パンクしないタイヤ tチューブを使用しているプロテクティアですが、早いもので購入してからもう2年7か月になります。
事故によるダメージ以外、自転車はノントラブルで快調でしたが、ここにきてサドルが破れたため、交換を行いました。
経緯
家族が通学に使用している自転車ですが、ある日、サドルが破れて、水がしみこんできて気持ち悪いからなんとかしてくれという要望が出ました。
サドルが破れた?
こけたかなんかしたんじゃないかと思い、現物確認しましたが、確かに敗れていました。
日々往復10km、思いリュックを背負い通学していると、こんなこともあるのでしょうか。
思い起こしてみると、前かごはほぼ利用していない。確かに前かごに重い荷物をいれるとハンドルを取られて危ないのはわかっていますが、もう少し利用しろよ、と思う状況です。
対処法ですが、サドル交換をすることにしました。
軽量化も考えましたが、もともと思い自転車で少々の軽量化は意味がないので、クッション重視かつ、縫い目にそって破れたことから縫い目の無い構造のもので、安心のブリヂストンの製品を選択しました。
交換自体は、従来サドルと取り換えるだけなので、5分程度です。
乗り心地がどうかなどの感想は全く出てきませんが、水の染み込み、染み出しによる不快感は無くなったそうです。
タイヤの様子
ついでに改めてタイヤを確認してみました。
さすがに中央部のブロックは無くなってきていました。
2年7か月、ほぼ毎日10km通学なので、9500km。よく持っていると思います。
赤のスリップサインが出るそうですが、どんな形で出るのでしょうか。
とりあえず、自転車については、3年乗ってもらって、次どうするか考えようと思います。