Salomon　クイックレース修理完了

サロモンのシューズを愛用しています。

軽いハイキングから普段履きまで、これ一足で賄え、ゴアテックスを使用しているため、雨の時でも快適です。

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購入して、約3年経過しましたが、ある日靴がゆるゆるになってしまいました。

なんだろうと思ったら、クイックレースが壊れており、テンションをかけられなくなってしまいました。ワイヤーは問題ないのですが、保持部分が割れてしまったのが要因でした。

そこで、ソールも十分残っているために、クイックレースを交換することで対応することにしました。

サロモンのクイックレースは色々な色が売っています。少し変わった色にしようかと悩みましたが、最終的には無難な黒色を購入しました。

何気に、Made in Franceでした。

内容物は、ワイヤーと保持金具、引っ張るための部分です。こちらが片足分のセットです。

交換方法は、特に悩むところはありません。最初にループ状になっているところを切って、保持金具に通した後、靴にも通します。

切ったところは、火で炙ってあげた方が、保持金具を通しやすいです。

ワイヤー同士を接続する部品を通してから、ワイヤー末端に玉を作ります。

そして、ワイヤー同士を接続します。

完成です。

クイックレース自体の使い勝手はいいのですが、これが壊れることで、靴が履けなくなるのも困りますので、交換部品が販売しているのはありがたいです。

これで、ソールが無くなるまで、履きつぶせます。