仮想通貨では、コインを増やせるマイニング(発掘)ということができます。
詳しいことは、理解していませんが、コンピューターで計算を行い、その計算を行えたことに対する報酬の形でコインを取得できるようです。
興味があったのですが、環境整備など、実際に行うまでのハードルが高そうなので手を出せませんでした。
しかし、契約をすることで代わりにマイニングを行ってくれるというサービス=クラウドマイニングがあるので、検討してみました。
クラウドマイニング
クラウドマイニングとは、契約を行うことでマイニングサービスを提供してくれることです。
契約により資産を集めて、電気代が安い場所に専用施設を準備し、効率よくマイニングを行い、そこで得られたコインを契約費に応じて分配するビジネスモデルですね。
マイニング自体は、どのように行われているかわからないため、契約だけ結んで、中身は無いような詐欺行為、詐欺会社もあったようです。
つまり、クラウドマイニングを契約するには、信用第一で選択する必要があります。
現状、存在するサービスで有名どころは、Hashflare、GenesisMiningがあります。また、日本では、GMOとDMMが今後参入を発表しています。
GenesisMiningで契約した理由
私は、コストパフォーマンスが良いGenesisMiningのビットコインで契約しました。2017年11月末の契約ですが、2018年3月15日マイニング開始です。(2017/12/30時点ではビットコインは売り切れています)
ビットコインマイニング契約は、永年ですが、手数料として1日当たり$0.00028が必要となっており、マイニングされた費用から引かれます。
そのため、マイニング難度が上がり、手数料が確保できなくなった時点で、契約終了ということになります。
つまり、ある程度まとまった金額を投資しないと、いくら永年契約と言っても、効率が悪い結果になりそうです。
私の場合、申し込み時点での試算では、半年くらいで原資回収できそうだったのと、今年の税金を先送りするために申し込みました。
まだ、マイニング自体は始まっていないので、投資効果がどれくらいあるかはわかりません。
それでも、興味のある方は、GenesisMiningでのマイニングにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
その際、jqSrzC の予約コードを使用して申し込んでいただければ、3%割引になります。
早く、マイニング始まらないかなー。楽しみです。始まりましたら、運用結果は随時報告して行きたいと思います。
最後に
仮想通貨は、明日には、全ての資産がゼロになっていてもおかしく無い世界です。
投資自体は、自己責任かつ余剰資金で行いましょう。