仮想通貨を入手するには、取引所、若しくは販売所で購入しなければなりません。
日本での有名所としては、coincheck、Zaif、Bitflyer、GMOコインなどがあります。
私がこれまで使用していたのはcoincheckです。取扱いコイン数が多く、私が仮想通貨を行い始めたときには、ここが一番大手で、使い勝手も良かったから。
ただし、コインチェックは基本的には販売所です。
販売所と取引所の違いとは?
- 販売所とは、サービスがコインを所得していて、販売するところ。そのため、サービスの手数料がコインの値段に反映されている。つまり、買う時は高く、売る時は安くなる。ただし、コインの売り切れは無い(と思う)。
- 取引所とは、ユーザー同士の取引となり、手数料はほぼかからない。指値注文ができる。
私は、この違いを理解しておらず、最初のうちは、coincheckで高い値段でコインを購入していました。また、買いたいと思う時に、手数料高くしているんですよね。商売上手です。ただし、ビットコインだけは、取引所として購入できるので、手数料はほぼかかりません(2017/12/25現在手数料0%)。
これを理解してからは、coincheckでビットコインを購入し、海外取引所に送り、そこで他の通貨と取引をしていました。いろいろなコインがあるし、手数料かからないし、面白かったです。
しかし、前の記事で書いたように仮想通貨同士の取引も税金の対象に確定してしまったので、気軽に売買しにくくなってしまいました。
となると、好きなコインを日本円で購入しておいて、そのままホールドするのが、今の私のスタンスに合っているという結論となります。現状は、ビットコインの送金にも相当時間かかる状態のようですし。
以上の結論から、ビットコイン以外のコインを安く入手できるようにしたいと考えています。
そのため、これまでcoincheckのみだった取引所を他に口座開設しようと動いています。まずは、Zaifが評判良さそうなので、申し込んで見たのですが、混み合っているらしく、2週間経過しても到着するはずの本人確認のハガキが来ません。
うーん、やはりブームが来始めているのかな。
海外取引所もそれぞれ違いがあって面白いので、私が開設したところについては、そのうち使い勝手も含めて、記事にしたいと思います。
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