THERMOSのステンレスタンブラーは非常に使い勝手がいいので、愛用しています。
一番初めに購入したのは、JDE-340というモデルでしたが、今回家族の分も購入しようと考えて、改めて調べたところ、JDIシリーズというのが安く出ていたので、そちらを購入して、比較してみました。
THERMOS タンブラー購入経緯
THERMOSといえば、真空断熱機構を用いた水筒で有名なメーカーです。そのメーカーが同じ機構を用いてタンブラーを発売しています。
最初に購入したのはJDE-340。1年ほど前に購入し、コーヒー飲んだり、ビールを飲むために、毎日使用しています。
サーモス 真空断熱タンブラー 340ml ステンレス(S) JDE-340
持った時に、熱い、冷たいというのを気にせず、また冷たいものでも結露しないというのが、非常に使い勝手がいいです。
そこで、家族分も購入したいと思い、調べたところ、同様の性能で、JDEシリーズより安く、JDIシリーズというものが発売されていました。そこで、JDI-400を購入してみました。
サーモス 真空断熱タンブラー (0.4L) JDI-400-S
THERMOS タンブラーJDEシリーズとJDIシリーズ比較
さて、到着したJDI-400とJDE-320を並べてみました。
左側がJDE-320です。
JDIの方が、細くなっています。JDEでも持ちやすさは問題ありませんでしたので、それより細くなると、安定性が気になりますね。
少し上部斜めから写真を撮ってみました。
飲み口の淵の厚みはJDIシリーズの方が丸くなっており、優しい飲み口になっています。
真上から比較してみると飲み口の大きさは、JDEシリーズの方が大きいです。JDIシリーズは小さいので、最後まで飲みほした時、私の場合、鼻に当たってしまいます。まあ、あまり気にしませんが。
その他、細かいところで容器の裏を見ると、JDEシリーズの方が手間をかけている感じはしますね。値段の違いがこういうところに出ているのですね。
なお、JDEシリーズの方は、高さを合わせるために、かさ上げして写真を撮っています。少しJDEの方が高くなってしまいました。
最後に
JDIとJDE比較してみましたが、値段なりで、JDEの方が少し高級感がある感じです。
しかし、見た目時には、たいした差はないので、あとは好みだと思いますね。
タンブラーとしては、非常に優秀なので、一度試してもらえればと思います。
サーモス 真空断熱タンブラー 340ml ステンレス(S) JDE-340
サーモス 真空断熱タンブラー (0.4L) JDI-400-S