ブログの記事について、データが壊れてしまったら、二度と記事を書く気力がなくなってしまうと思うので、自動でバックアップを取れるようにしようと考えました。
WordPressで作成した記事については、3種類のバックアップをする必要があります。
- サーバーのバックアップ
- データベース(Mysql)のバックアップ
- テーマ(子テーマ含む)のバックアップ
それぞれについて、私が行ったバックアップについて記載します。
サーバーとデータベースのバックアップ
サーバーとデータベースのバックアップについては、BackWPupというプラグインを使用しました。
プラグイン→BackWPup検索→インストール→有効
設定が少しわかりにくかったので、追記します。
BackWPupの中では、ジョブというのが行うアクションとなります。サーバーバックアップ用とデータベースバックアップ用の2つのジョブを作成します。
好きなジョブ名を入力し、バックアップするものを選択します。(左の場合、サーバーのバックアップを選択)
私は、macなので、Tar GZipを選択。
WindowsならZipでいいと思います。
あとはバックアップしたファイルを保存する箇所を選択。このプラグインはDropboxと連携できるので、私はそちらに入れることにしました。(Dropboxの認証は必要です)
スケジュールは適当に。ただ、サーバーのバックアップはサーバーに負荷がかかるので、バックアップする時間帯は真夜中で、頻度もそれほど多く無い方がいいと思います。
あとは、特に変更なしで、バックアップが完了します。
テーマのバックアップ
Luxteritasはテーマのバックアップを行ってくれます。
カスタマイズのバックアップタグから行えます。
子テーマも下の方に選択できる場所があり、同様に行えるので、カスタマイズした時はバックアップを行っておきましょう。