これまでasics ゲルカヤノ25を使用してきましたが、ソールが大分削れてしまったので、ニューシューズ(Salomon SONIC RA2)に切り替えました。
経緯
昨年6月からランニングを初めて1年以上経過しました。もともとは、バドミントンの怪我防止として始めたこともあり、1足目のランニングシューズは衝撃吸収に秀でていると勧められたゲルカヤノ25を選択しました。
衝撃緩和が特徴なシューズだけあって、これまで大きな怪我もなく、ランニングを継続できていましたが、最近ソールが削れているのが気になっている状況でした。
そんななかで、個人的に好きなメーカーのSalomonのランニングシューズが格安で売っていたので、購入し切り替えることにしました。
使用距離としては、758kmでの切り替えです。
ソールの状況としては、母指球当たりのパターンは無くなり、踵の当たりは、ミッドソールが露出しているような状況です。
まだ、使用できるような気はしますが、ケチって滑って怪我したりしては、元も子もないのでスパッと切り替えることとします。
ゲルカヤノ、これまでありがとう。
Salomon Sonic RA2購入
購入したのは、SalomonのSonic RA2です。
NIKEのカーボンシャンクが入っているシューズなども興味がありますが、私の目的は、タイムではないので、怪我防止を謳っているSONIC RA2を選択しました。
重量は、インソールを除いた状態でサイズ26.5cmで227.5gです。
ゲルカヤノ25も重量を測定してみましたが、同じサイズ26.5cmでインソール無しで270g。しかも、これは使用後のソールが削れている状況での重量なので、SONIC RA2は結構軽いんだな、と思った次第です。
SONIC RA2のソールはこんな感じで、グリップは良さそうです。
早速履いて走ってみましたが、うーん、違いがよくわからない。
私の場合、5:00/kmから5:30/kmくらいで走ることが多いのですが、シューズは軽くなったはずなのに、あまり進んでいる感じがしない。でも、タイムはあんまり変わらないという感じです。
足へのダメージに関しても、15kmくらいまでだと、もともとあんまりダメージは無いので、やはり違いがわからない。
タイムを追求しているわけでもない、ランニング初心者なので、違いを語れるレベルでは無く、これから、もっと厳しい走りをしていくなかでどう感じるかなのかもしれません。
なお、足形はasics ゲルカヤノ25より細い感じ(特に足先)がします。
このシューズがダメになるまで、しっかりランニングは継続していきたいと思います。