D.T.Y

タニタ 体組成計RD-907購入

これまで運動は通勤自転車と週1回のバドミントンと週末のみだったのに加え、バドミントンの怪我防止で始めたランニングを週1~2回平日の夜に行うようになってきました。

そうなると、体重とか脂肪率がどれくらい改善するのか知りたくなり、タニタの体組成計RD-907を購入しました。

タニタ RD-907

我が家には通常の体重計しかなくて、色々なデータが取れる体重計が欲しかったのですが、それなりのお値段がするということで躊躇していました。

しかし、先日のd払い20%ポイント還元+イオンの20%キャッシュバックで実質40%オフというタイミングでとうとう購入してしまいました。

製品はタニタのRD-907です。キャッシュバック適用のタイミングが限られているので、その期間内に在庫があるもので、使い勝手の良さそうなものを選択しました。タニダの体組成計は奇数番号と偶数番号では、精度等が違っていますが、せっかくの40%オフなので、奮発して50g精度のものを購入しました。

RD-909というのも出ていますが、私がみたところ違いがわからなかったので、お安い方ということでRD-907を選択しています。

購入した色はグレイッシュゴールドです。届いたものを見ると、体重計という概念からすると、非常にオシャレな感じです。

RD-907はスマホ連携前提なので、スマホを体組成計のところに持っていくか、体組成計をスマホのあるところに持っていくかなのですが、我が家の場合、体組成計がリビングに設置されるという状況になっています。

スマホを持ち歩かなくていいですからね。

使用方法は至って簡単で、アプリをスマホに入れて、bluetoothで接続するだけです。

特に迷うことはありませんでした。

使用した感じとしては、決まった時間(私の場合は、起床してトイレに行った後)にスマホを持って体組成計に乗るだけなので、測定が習慣化しやすいです。

記録を取っていくと、飲んだ次の日の体重増加にびびり、登山後の体重減少に驚きます。

平気で1~2kg変わりますね。

幸い、私は運動しているためか、ダイエットの必要性は少ないのですが、これはダイエット目的の人にとっては相当なプレッシャーになりそうです。

またこのRD-907特有の測定項目として、筋質点数というのがあります。世界初で筋肉の質をチェックできる体組成計だそうです。

ランニングを初めてから、このRD-907で記録を取り始めて1か月が経過しましたが、体重や、脂肪率、筋肉量などの大きな変動は確認できていません。

しかし、この筋質点数では、右肩上がりの改善の様子が見られます。なんとなく嬉しいです。

バドミントンで、動きにきれがでてきている気がしていたのは間違いなかったみたいです。

家族にも測定するように勧めているのですが、みんな生返事するだけで、乗り気ではありません。記録として見るのが怖いのかなー。面白いのに。

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