Giro Republic LXソール交換
Giro Republic LXを主に通勤に使用していましたが、ふと気がつくとソールが削れてダメになっていたので交換しました。
ソール交換
以前、交換用パッド購入時にこんな記事を書いていました。
書いたのは2019年6月なので、ずいぶん前です。その後、外出制限等もあり自転車でのツーリング自体が激減。在宅勤務も増えたため、自転車通勤自体も減っていたという大きな変化がありました。
現状も、ツーリング自体はあまり行っていませんが、自転車通勤自体は増えてきており、ふと気がつくと、ソールが削れて、替えるためのボルトも削れてしまっている状態になっていました。
そこで慌てて、年末に交換を行いました。
Giro Republic LXのアッパー自体は、型崩れしていないのですが、当初感動していた蓄光のコーティングが剥がれて、明るいところで見るとずいぶんみすぼらしくなってしまっています。
コーティングが全て剥がれれば、特に問題はないと思うのですが、剥がし方がわからないので、一旦放置状態です。
ソールの状態ですが、先にも書いたようにかなりソールが削れています。
ボルトが削れて、レンチが入らない箇所もあります。
そんなことになる前に、交換しろよ、と自分でも思います。自業自得なので頑張ります。レンチを金槌で打ち込んで、少しずつ回すとなんとか無事、外れました。
替えのパッドとシューズを改めて見ると、よくできていますね。
うまくシューズとパッドを組み合わせることで、ねじ止めだけだとずれる可能性のあるところをずれないようにしています。
左右もありますが、間違えているとはまらないので、何も考えずパッドとボルトを六角レンチで締め込んで完成です。
SPDが少しはまりにくくなった気もしますが、慣れでしょう。
もう替えのソールはもう1セット購入してあるので、今度はボルトが削れる前に取り替えるようにします。2年後くらいでしょうか。
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