タントへルーフボックスterzo ローライダースリム移設
これまで、デリカに積んでいたterzoのルーフボックス ローライダースリムですが、デリカの乗り換えに伴い、もう1台の車タントに設置しかえることとしました。
ついでに、ローライダーのガスダンパーもダメになっていたので、取り替えます。
ローライダースリムのガスダンパーの変更
terzoのローライダーですが、2010年に通販サイトで購入したので、すでに12年以上使用しています。その当時55000円くらいで購入し、ポイントが39000円いただけ、実質16000円くらいという不思議なくらいの大盤振る舞いで購入していました。
デリカ自体車高がありますが、ローライダースリムだと車高が2.2mに収まり、立体駐車場も問題なく入れるため、非常に重宝していました。
ただ、開閉のストッパーにガスダンパーを使用しているのですが、性能としては問題ありませんが、耐久性に難ありで数年置きにだめになり、すでに2回交換しており、今回3回目になります。
毎回、ストッパーをガスダンパーから変えられないか考えようと思いながら、また今回も交換となります。次回こそは、適当な耐久性のあるストッパーを見つけたいと思います。
ガスダンパーはTP3006というものになります。
ちなみにボルト、ナットは使い回しをされている方もいるようですが、私は回数も回数なので、全て取り替えています。薄いレンチが無いとダメなので、ちょっと面倒ですが。
さて、こちらで完成です。
ちなみに私はルーフボックスのクッションとして人口芝をひいています。純正品より安いし、水も通り抜けるし、なんとなく明るくなるしお気に入りです。
タントへの設置
タントへの設置は、ベースキャリアを取り付けて載せます。
最近のベースキャリアは取り付け自体も簡単になっており、ありがたいですね。
バランスがどうなるかちょっと心配でしたが、問題無し。
格好いいじゃないと、一人ご満悦です。