マーモット ダウンジャケット ファスナー剥がれ修理
お気に入りのダウンジャケットのファスナーが剥がれてしまいました。
直してみたけれど、どれくらいもつかな？
ダウンジャケットのファスナー剥がれ修理
ダウンジャケットのファスナーが剥がれてしまいました。ファスナーを引っ張ったら、ファスナーごと、スポッと剥がれました。ベリではなく、全く手応えもなく、スポッとです。
接着箇所が駄目になってしまったのでしょうね。
元々、暑がりなので、これほど保温性のいいダウン自体着ることが無いため、使用頻度は低めでしたが、色合いが気に入っており、修理を考えました。
メーカーはマーモットなので、現在はデサント扱いです。HPを見ても、修理に関する箇所は見当たりません。モンベルやパタゴニアなら、修理前提で対応してもらえるのですが、色々面倒そうです。
そこで、近場の服修理を謳っている店に持っていきましたが、断られました。
縫いつけるのならできる、と言われたのですが、縫い目からダウンが出てきたりするだろうし、デザイン的にもいまいちになりそうなので、それはちょっと、ということでやめました。
残るは、自分で修理です。両面テープがお手軽ですが、濡らしたりもすると思うので、困った時のスーパーXで接着することにします。
大体、ファスナーにスーパーXを塗って、位置を決めて、圧迫し24時間放置したところ、それなりに接着しているようです。
ファスナーの開閉も問題ありません。
これでどれくらいもつのか、様子をみます。
最近の新聞でも、ユニクロのシームレスダウンジャケットがクリーニングでお断りされている、という記事がありました。3年くらいで、接着強度が弱くなるとのことです。
耐久性を考えると、エコの精神からはほど遠い考え方ですね。