Continental RaceチューブはLEZYNEのねじ込み式の空気入れとは相性が悪そうです
先日、帰宅時に、自転車のパンクに気が付き、替えのチューブと取り換えて、帰宅後空気を入れようとしたが、上手く入らない。
なんで、とよーく見てみたら、Continental RaceチューブとLEZYNEを代表とする、ねじ込み固定のポンプの相性が悪いことに気が付きました。
Continental Raceチューブ
通勤にロードを使用していますが、先日帰宅時にパンクに気が付きました。
20時過ぎにパンク修理となるとちょっとブルーですが、仕方ないので替えのチューブと取り換えて、携帯ポンプで空気を入れて無事帰宅しました。
帰宅後、携帯ポンプだと空気圧が低いので、LEZYNE SPORTS FLOOR DRIVEで空気を入れて、さて取り外そうとしたところ、チューブの口金が外れて、空気が漏れてしまいました。
(過去記事リンク)仕方ないなということで、LEZYNEのABS PRO1から口金を取り外し、チューブに再度しっかり取り付けたのですが、やはり空気を入れて外す時にフロアポンプの方に口金が付いてきてしまいます。
どうやら、Contineal RACEチューブの口金の部分が一部平らになっており、そこの部分をLEZYNEのABS1 PROががっちりくわえ込んでしまうようで、何度やってもフロアポンプの方にくっついてきてしまいます。
これまで使用してきたMICHELIN AIR STOPでは、何の問題もありませんでしたので、Continental RACEは、チューブとしては、しっかりしているのですが、ねじ込み式、特にLEZYNEのフロアポンプとは相性が悪そうです。
さて、今持っている在庫のContinental RACEチューブ、どうしようかな。
接着剤で口金が取れないように、固定すれば使えるかな。
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