完組みホイールEA70破損。ZONDA購入。
完組みホイールとしてEASTON EA70を使用していましたが、破損してしまいました。
EASTON EA70破損
数年前に9段105のシフターが壊れてしまったので、その時に思い切って全て11段に移行しました。シフター、クランク、フロント、リアディレーラー、ついでにブレーキまで交換したので非常に痛い出費でした。
それまでは、フルクラム3を使用していて非常に気に入っていたのですが、11速非対応だったので、11速対応として購入したのがEASTON EA70でした。
街中を走っていたところ、バキっという音がしてなんだ?と思ったらリアホイールのスポークを組み付けているところが破損して外れていました。
リベットの部分が外れたのでしょうか?
振れがひどくなってしまい、リアブレーキと干渉してしまっていたので、リアブレーキをほぼ解放して、フロントブレーキだけで自宅までなんとか帰ってきました。
しかし、長年自転車乗っていますが、枝を挟み込んでスポークを曲げた経験はありますが、普通に走っていてスポークが折れたのは初めてです。
私は、もうEASTONは購入しないと思います。
CAMPAGNOLO ZONDA購入
さて、EA70が破損してしまい、修復できるとも思えないので、次なるホイールを選ぶ必要があります。
とはいえ、今更レースで頑張ろうとも思わないので、エントリークラスのホイール選択になります。
せっかくなので、これまで使用したことのないものにしようと考えると、CAMPAGNOLOのZONDA一択となりましたが、昨今の円安の影響のためか、ずいぶん高く感じます。それでも海外通販でクーポンを利用して40000円程度での購入となりました。
購入はProBikeKitでしたが、購入してから2週間程度で到着。
早速、タイヤをつけて乗ってみましたが、感覚としてこれまで乗っていたものとずいぶん違います。
Fulcram Racing3はよく回りますが、ラチェット音は非常に賑やかです。そして非常に硬くて、踏み込んだ分だけ進む感じ。
対してCampanoglo Zondaはよく回るのは同じですが、音は静かです。そしてよれたりはしないけれど硬くはない。ヌルヌル進んでいく感じ。
Easton EA70はラチェット音は賑やかですが、少しひっかかる感じがありました。乗り心地としては両者の間くらいの硬さ。
エントリークラスでもずいぶん違った感じがします。
新しい装備になりモチベーションは増加中。少しヒルクライムでも楽しんでこようかと思います。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません