防水ウエストバックSEAL LINEシールパック修理失敗。だけど・・
防水ウエストバックとしてSEAL LINEのシールパックを登山、カヤック、自転車等で愛用していました。
軽くて、中の仕切も無いシンプルさが使い勝手がいいんですよね。それでいて、しっかり閉じておけば、少々の雨でも大丈夫。
そんなシールパックですが、紐の部分の接着が剥がれてきてしまいました。
SEAL LINE シールパックの修理失敗。そして・・
剥がれたのは、ウエストベルトを止めている部分です。本体部分から剥がれてきてしまいました。
これでは、さすがに使用できません。
そこで、困った時のスーパーXで修理を試みましたが、この素材はスーパーXでも接着できませんでした。正確には、本体部分にはつくのですが、ベルトを固定している黒い部分が全く接着できません。材質はポリエステルPUコーティングと書いてありますが、これは本体部分のみのようです。
スーパーXもポリエチレン、ポリエステルは接着できないので、スーパーXワイドを購入して試そうかと思いましたが、その前に輸入代理店のモチヅキに修理可否と、材質問い合わせをしてみました。
すると、修理可能かわからないので、実際の品物を送ってくれとのこと。早速、送ったところ、修理不可ということで、新品を送っていただきました。
購入してから、約4年経過していたのですが、SEAL LINEの保証は5年なので、交換対象となったようです。
ありがたいことです。
でも、また、3~4年で剥がれてしまうんだろうなと思って、届いた製品をみると、剥離した部分の材質が変わっている気がします。実際の製品は送ってしまったので、はっきりと比較はできませんし、経年変化もしているでしょうけれど、これまでは、ゴムっぽい感じだったのが、ビニールっぽくなったように感じます。
同じような不具合があって、材質を変えたのでしょうか?
でも、取り扱いメーカーの誠意ある対応で、気に入っていたウエストバックをこれからも使用することができて、良かったです。
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