シダス インソール ラン3Dとコンフォート3D比較

バドミントン, ランニング, 趣味

シダスのインソールを2種類購入したので、どんな違いがあるのか確認してみました。

インソール購入経緯

様々な運動を行ううえで、インソールは重要だと私は思っています。

本気で頑張ろうと思って運動していた頃は、バドミントンでも自転車でもシューズ備え付けのインソールを交換して使用していました。しかし、現状は登山靴、スキーブーツくらいにしかインソールを使用していません。

なお、私はインソールはシダス推しです。昔、他のメーカーも試してみましたが、やはりシダスがベストと感じましたし、最近は色々なメーカーがインソールを作っていますが、インソールのような微妙な感覚を追求するような道具の場合、ノウハウを多々持っている老舗メーカーの方が強いと考えているからです。また、これまで使ってきて不具合も無かったという点で安心できるということもあります。

で、今回2種類のインソールを購入したのは、ランニング用とバドミントン用に使用したいと思ったからです。

ランニングは半年くらい前に初めて、走る楽しさを感じて、徐々に走る距離を延ばしている段階なのですが、20kmくらい走ると足の裏が痛くなってしまいました。1週間くらいで治ったのですが、同じような痛みは味わいたくなかったので、ランニング用のインソール購入を決めました。レースやタイムは今のところ考えていないので、選択したのは怪我防止を目的としたラン3D プロテクトとなります。

もう一つのバドミントン用は、単純にシューズ備え付けのインソールが破れてきたので、何か代替となるインソールを入れようと思ったからです。本来ならば、シダスの中でもアクション3Dが良いのだろうと思いますが、そこまでこだわらなくてもいいかな、と思いお安くなっていたコンフォート3Dを選択しました。

ラン3Dとコンフォート3D比較

さて2種類のインソールが到着しました。

中を開けて並べてみました。左側がラン3Dプロテクトです。大きさが違うのはラン3Dは26.5cmということでMサイズ。コンフォート3Dは厚めの靴下を履くので、27cmのLサイズを購入したためです。

裏側です。さすがにラン3Dの方が、高いだけに手がこんでいます。

かかと部分のサポートもラン3Dの方がしっかりしています。

土踏まず部分のサポートですが、ラン3Dの方は硬質部材を使用していますが、コンフォート3Dは硬いスポンジのような感じです。

インソールは靴を買い替えても、へたるまでは使用できると思っていましたが、コンフォート3Dは衝撃を与えるような動きをするとすぐへたってしまう気がします。

二つの値段の差は、定価で1300円、私が購入した時は1000円。

ケチらずにアクション3Dを購入した方が良かったかもしれません。少なくとも外観上はそのように感じてしまいました。

それぞれ使用した感じは別途まとめます。