1080Tiグラフィックボードでマイニング準備開始します
ビットコインの規制、コインチェックでのハッキング等様々なネガティブ材料が出てきたこともあり、世間では仮想通貨市場が冷え込んできている昨今ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか？
私は、前記事でお伝えしたように、新規元手をマイニングに投入しようと考えていたため、全く動揺もせず、淡々と準備を進めていました。
https://do-them-yourself.com/investment/coin/mining/myself/私は、仮想通貨市場自体は、ネガティブ要因があり暴騰、暴落を繰り返しながらも、将来的には伸びていくという考えでもありますし。
さて、準備の方ですが、ようやく購入していたグラフィックボードが届きましたので、まずは設置を行いました。
玄人志向 GK-GTX1080Ti-E11GB
私が購入したのは、玄人志向のGALAKURO GK-GTX1080Ti-E11GBです。GALAXYと玄人志向のコラボモデルのようです。
世間では、グラフィックボードの在庫がなくなっていることもあり、届くまでには１ヶ月近くかかりました。マイニングブームということですが、本当なのでしょうかね？
また、値段も、私が購入したころより、ずいぶん上がってしまっています。
さて、開梱です。私は、グラフィックボード自体、購入するのは初めてで、比較対象とするものがありませんが、ずいぶん凝った造りになっています。
高いだけありますね。
大型ファンが２個ついており、冷えそうです。
値段で選んだだけですが、玄人志向のプレミアムモデルということなので、期待しましょう。
マニュアルは簡易的なものがついているだけです。この辺が玄人志向らしいのかな。
グラフィックボード設置
さて、早速グラフィックボードを組み込みます。
私の所有する自作パソコンのマザーボードはH87-PLUSというものです。
最初に、念のためBIOSのアップデートをしておきます。
UEFIで簡単にできるかと思いましたが、何故かうまくいかなかったので、ASUSのHPからUSBメモリにBIOSのアップデートファイルを落として、そこからアップデートすることで、成功しました。
そして、いよいよグラフィックボードの組み込みです。
PCEI Express 3.0×16スロットが一つあるので、そこにグラフィックボードを差し込みます。そして、補助電験含めて配線を行います。
そして、付属していたグラフィックボード用のドライバーを入れるだけで、認識されました。
初めてのことでしたが、呆気なく終了です。
さあ、準備は整いました。いよいよマイニングに挑戦してみようと思います。
その前に、もしまだ仮想通貨の口座を開設していない人がいましたら、こちらからどうぞ。