至福の徳利 購入して、温度バラツキ測定してみました

お酒

別の記事で、日本酒の55℃燗について記事にしました。

私の場合、熱燗を作るときには、電子レンジで温めています。本当は、湯煎がいいのでしょうが、面倒なので。

しかし、どうせなら55℃ジャストの熱燗を飲みたい!というわけで、実際の燗の温度を調べてみました。

燗の温度

愛用しているのは片口の徳利です。とはいっても、その辺のお店で適当に購入したものです。約330cc入ります。

温度の測定は、タニダのクッキング温度計で、ある程度安定した数値を読みます。

愛用の徳利に320ccお酒を入れて、500Wの電子レンジで1分50秒温めると、上の方の温度が53.5℃、下の方の温度が38.5℃で、上と下の温度の差が15℃ありました。

やはり、温度差は大きいですね。

これでは美味しい燗は飲めないと思い、ネットで調べて、燗用の徳利、その名も”至福の徳利”を購入してみました。

至福の徳利

至福の徳利とは、熱燗を電子レンジで美味しく作れるという触れこみで開発されたものとなります。その他にも、お酒を注いだ時に、きれがよいようにデザインされているそうです。

購入したところ、オシャレな箱に入って到着しました。

デザインは龍のタイプを選びました。私がこれまで使用していたものと比べると小ぶりで約250cc入ります。

持ちやすいし、蓋もついています。

さて、下表が燗した時の温度を測定したものです。1合(180cc)日本酒を入れての測定結果となります。

加熱 至福の徳利 これまで使用
500W 上/下 上下差異 上/下 上下差異
180cc 1分40秒 64.5℃/59.2℃ 4.3℃ 62.1℃/56.0℃ 6.1℃
1分20秒 57.8℃/51.3℃ 6.5℃ 57.0℃/51.5℃ 5.5℃
参考320cc 1分50秒 53.5℃/38.5℃ 15.0℃

うーん、なんか微妙な結果。

これまで使用していた徳利も頑張っている、というか、そもそも少しずつ温めれば、それなりの温度バラツキで収まる、と読み取れますね。

温度の安定までの時間とかも厳密には揃えていないし、こんなものなのかな。

まあ、至福の徳利はオシャレだし、注いだ後の切れもいいし、温度バラツキもそれなりに抑えているのは事実なので、細かいことを言うのは野暮というものです。

何せ名前がいいしね。

最後に

至福の徳利は盃とセットで売っているのですが、少々お高くなってしまうので、今回私は徳利のみ購入しました。でも、今となっては、盃も買っておけばよかったかなーと少し後悔。

このような嗜好品は雰囲気が大事ですからね。

そのうち、盃だけ買っちゃうかも。

また、今までお酒を飲む量は、320ccだったのが、至福の徳利になってから、1合を2回燗するようになって、360cc飲むようになったのは、家族には内緒です。

お酒

Posted by ウィラ