納戸の天井にカバン掛けを設置しました
納戸の天井部分のスペースを有効活用したい、という家族の要望に応えて、納戸の天井にカバン掛けを設置しました。
収納部屋の天井部分スペースの有効活用
家の一部の部屋では、当初からスペースを有効活用するため、天井と壁の下地に板を入れて、どこにでもビスを打てるようにしていました。そのため、自分で壁にワイヤーメッシュを吊るしたり、天井に棒を渡し、スキー板を収容できるように自由に手を加えることができています。
これは、大正解でした。大した値段ではないので、これから家を建てる人で、何かビスを打ち込む可能性がある場所は、下地に板を入れてもらった方がいいです。もし、仮にまた、私が家を建てることがあったら、あちこちに下地材を入れようと思います。
納戸も、収納場所を確保するため、天井から物をぶら下げられるようにしたい、という家族の要望があったのですが、納戸は下地に板を入れていなかったため、自由にビスを打ち込むことはできません。
そこで対応を考えたのですが、よくある突っ張り棒は、納戸の壁の間の距離があるため強度的に難しいです。となると、下地がある場所をさがして、棒をつけるしかありません。
そこで、ホームセンターに行き、材料を購入してきました。
アルミのステン巻きの棒です。Φ25mmですと、長さ90cmで耐荷重10kgなので、カバンを吊り下げる程度なら問題ありません。
あとは、下地がある部分を見つけて、ビスで固定しました。
正味30分、2本分 材料費2100円で、家族の要望に応えることができました。
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