トステム（Lixil）網戸の戸車変更
大掃除の度にダメになっているから、取り替えないといけないなーと思いながら、早数年経過していた網戸の下部の戸車と、上部の外れどめの部分を取り替えました。
トステムの網戸の戸車と外れどめ交換
我が家の網戸は、トステム（現Lixil）のものになります。
十数年経過しており、またそれくらいは使用するので、少々奮発しても、純正のものを使用することにしました。
購入したものは、戸車の方は、型番JFKT301。外れどめの方は、型番JFK300。
戸車の方は、これまでのものは白色でしたが、仕様が変わってきており、現在は黒色になっているようです。
さて、実際に取り外して、新旧部品を比較してみます。
まずは戸車。白色の方がこれまで使用してきたものとなります。下の方が劣化して割れています。部品としては、それほど変わっていないかな。
続いて、外れ防止。こちらは汚い方がこれまで使用してきたものとなります。外すときに、折ってしまいましたが、部品としての変更は無さそう。更に、あまり痛んでいる感じも無いので、外れ防止は変えなくてもよかったかも。
これだけの部品なので、お値段が高い気もしますが、10年もつと思えば許容範囲です。この造形は3Dプリンタで再現するのも大変なので。
実際に取り替えてみると、網戸の動きがスムーズになりました。
タイミングを見て、2階の網戸も変更しようと思います。
