自転車置き場 DIYレンガ敷で手直ししました
数年前、自宅の自転車置き場をDIY(レンガ敷き)で作成したのですが、少々痛んできたので、手直しをすることにしました。
自転車置き場の現状
自転車置き場が傷んできたと書きましたが、レンガ敷きの部分は、モルタルで固定したこともあって、びくともしていません。少し、凸凹があるのはご愛敬です。
しかし、スロープとの連結部分は、芝生で作っていたのですが、少し日当たりが良くないこともあり、毎日踏みつけていると、芝生が駄目になり、土が見える状況になってきてしまいました。
そこで、芝生の部分を過去使用した余り分のレンガを敷き詰めることにしました。
レンガ敷
難しいのは、レンガを敷こうと思っているところの形です。変形の三角形になっているため、普通にレンガを置くだけでは、隙間ができてしまいます。そこで、レンガのカットが必要になってきます。
レンガを切るような鋸もあるようですが、少々お高いようなので、ディスクグラインダーとタガネを使っての挑戦です。グラインダーの切断用砥石が300円弱で、タガネは自宅にあった物を使用します。
レンガを置く場所を整え固めて、置いていきます。空いてしまった隙間の大きさをおおよそ確認し、いよいよレンガをカットします。
切断用砥石をグラインダーにセットして、安全のため保護メガネとマスクを着用し、切断したい箇所を4面切込みを入れます。
あとは、切込みを入れた部分にタガネを打ち込みます。あまりきれいには割れませんが、パズルのように組み立てて、なんとか隙間をなくせました。
レンガを固定するために砂を掃き入れて、水で砂を落ち着かせて完了です。
一旦、家にあった分のレンガで施工できるところは終了です。残りは、後日レンガを購入してから行います。
段々、レンガのカットも上手くなってきたので、次はもう少し上手にやれるかな?
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