トライオートFX 自動売買パターンの利益幅削減結果と今後の対応

FXトライオートFX

前回記事でトライオートFXの微調整を行いました。

その結果と、その結果を踏まえての、次の作戦を記しておきたいと思います。

利益幅を狭めた結果と今後の対応

利益幅を15pipsにした結果、1日あたりの決済は2〜3回となりました。

ところで、前回の記事で、利益幅を15pipsにした結果、利益100円程度と書きましたが、仕組みを間違えていました。トライオートFXは約定時に手数料は含まれており、決済金額が手数料上乗せで設定されているシステムでしたので、利益は150円でした。

キャンペーンでは、15万通貨取引で5000円、30万通貨取引で10000円です。私は1000通貨/回で取引を行っているので、適用にはほど遠いですね。

そこで、自動売買の注文を1つ追加しました。幸い、含み損もほぼ無く、証拠金にも余裕があるので。

今の注文は72円を頭に0.2円刻みで注文を入れているので、72.1円を頭に0.2円ずつ注文をいれました。そうすれば、トータルで72円から0.1円ずつ注文したことになるので、単純に決済は倍になって、15万通貨ならば届くかも、という試算です。

その結果、7日間で27回の決済となりました。一応想定範囲内ですね。

この後、相場がどう動くかによりますが、キャンペーンには少し届きそうもないので、別の通貨ペアを増やすか、少し考えようと思います。

自動計算で、私のやり方を行うならば、少しでも通貨変動があった方がいいと思うので、クロス円の方が、いいのかな?

色々考えて、進めていきたいと思います。