YONEX バドミントンラケット遍歴⑴
前記事でDuora10がいいと紹介しましたが、紹介した人間がどのようなラケットを使用してきて、どのようなラケットを気に入っていたかを提示することで、役立つところもあるのではないかと思い立ちました。
但し、単なるオヤジの回顧録なので、使用感等はいい加減です。また、記載順=発売順でもありません。ご容赦ください。
ラケットはYONEXのみ使用で、2018年現段階でバドミントン歴30年ちょいです。
10代使用
Braken(ブラッキー)
当時の部活の方針で、最初は木のラケット限定でした。その後、初めて木以外のラケットとして購入したのが、こちらのブラッキーでした。
真っ黒で、スチールシャフト、アルミフレーム。格好良くて、とにかく頑丈でした。
Carbonex8(カーボネックス8)
次に購入したのが、このラケット。シャフト部分がカーボンで、フレーム部分がアルミでした。
私の周囲では大人気で、当時このラケットのシェアは多かったですね。
人気があり、色々なカラーが発売されていました。私はマニアックな黄緑でした。
Carbonex10(カーボネックス10)
このラケットは初めてフレーム、シャフトともにオールカーボンにしたものだったと思います。オールカーボンの響きだけで、欲しくて欲しくて、結局買ってしまいました。
使用感は、、全然覚えていません。
Carbonex20(カーボネックス20)
巷では名ラケットとして、ロングセラーとなったラケットでしたが、私は使いにくかったです。
モデル末期になってから、改めて使用してみましたが、使いにくいというか、味気ないというか、どうしても私は馴染めないラケットでしたね。
Carbonex16(カーボネックス16)
Carbonex20が使いにくかったので、友人に譲り、代わりに購入したラケットです。
あまり評判は良くなかったのか、すぐ廃番になってしまいましたが、私には合っていたみたいで、折れるまで使用していました。
Carbonex18(カーボネックス18)
これも、Carbonex16とほぼ同じ時期に使用していた気がしますが、ガット切れた時の使用でした。
個人的にはCarbonex16の方が好きで、あまり記憶ないです。
Aerotus70(エアロータス70)
私の中の名ラケット3本のうちの1本。
フレーム形状が従来Carbonexシリーズと異なり、幅はあるけれど薄いため、振り抜きやすいという謳い文句でした。
ヘッドは少し重めですが、宣伝通り、これまで使用していたラケットに比べて、振り抜きがよく、すっかり気に入ってしまい、長く使用していました。
でも、下手でぶつけていたせいか、もともと強度に難があったのか、2、3本折ってしまって、お財布には優しくなかった気がします。
Aerotus100(エアロータス100)
イーブンバランスで、レシーブが得意な先輩に推薦されて使用してみたラケットでしたが、当時スマッシュ命だった私には物足りず、同輩に譲ったラケットでした。
Aerotus110(エアロータス110)
前の100と比較すると、ラケットヘビーでスマッシュは打ちやすかったです。しかし、ヘビーすぎて、ただでさえレシーブが下手な私は、ダブルスでは使用できず、主にシングルスで使用していました。
20代使用
Isometric pro 800(アイソメトリック プロ 800)
私の中の名ラケット3本中2本目です。
スイートスポットが広く取れるという変形フレームで当時売り出していました。
ただ、私にとってはスイートスポットうんぬんよりラケットバランスが適度(少しヘビー)で、シャフトの硬さも適度で、非常に使いやすいラケットでした。
シングルスにもダブルスにも使えましたね。
これも、折れても、何本か買い換えたラケットです。
久しぶりに使用してみたいな。
ここまでで10本。ちょっと疲れたので、一旦この辺で。
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