3Dプリンターに興味津々です
2014年に3Dプリンターの特許が切れて、これから3Dプリンターの時代が来ると言われていた時から気になっていました。
現状どうなっているか調べてみたところ、本体価格がかなり下がってきており、個人購入も可能な範囲になってきていることがわかり、俄然興味が出てきています。
3Dプリンターの種類には、いくつかありますが、2017年の現段階で個人購入を考えられる方式は、FDM方式(Fused Depotision Modeling/熱溶解積層法)で、熱で溶かした樹脂を何層も積み重ねていく方式です。
使用される樹脂としては、PLA(ポリ乳酸)とABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)が主に使用されているようですが、使い勝手がかなり違うようなので、作成対象によって使い分けが必要と予想されます。
機械としては、メーカー組み立て済みのものと、自分で組み立てるタイプのものがあり、当然後者の方の値段がお安くなっています。
あとは、精度と値段と安定性を考慮して、どれにするかを決めることになるのかな?
ただ、問題は、何を作るかが明確になっておらず、何でも作れるはずだから作ってみたい、と言う好奇心が先行していることですね。
家族の同意は得られないと思うので、お小遣いで買わないとダメです。
私が購入を前提として比較した結果を、次の投稿で記載したいと思います。
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