モンベル ウールトレールグローブの縮み具合

スキー, 登山

モンベルのメリノウールを使用したウールトレールグローブを、登山、山スキーで使用していましたが、3シーズン使用したところで、穴が開いてしまいました。

代わりのグローブを探したのですが、コストパフォーマンスを考え、結局同じウールトレールグローブを購入したのですが、新品を購入したところで、改めて気づいたことを記事にしておきます。

経緯

私は、山スキーでは、メリノウールのグローブ愛用者です。

厳冬期でも、冬季用グローブでハイクすると、暑くて手が汗をかいてしまいます。

そんな時は、冬季用グローブのインナーとしてメリノウールのグローブを使用し、稜線に出る手前で防寒用のインナーに変えています。

また、春スキーも、グローブそのままでは暑いが、軍手等では、濡れるとすぐ保温性が低下してしまうため、少々濡れても保温性が低下しないメリノウールのグローブを使用しており、結果的には、山スキーのシーズンは厳冬期から残雪期まで、ずっと使用しています。

メリノウールのグローブも色々ありますが、グローブを消耗品と考えコストパフォーマンスを考慮すると、モンベルのウールトレールグローブが一押しです。

そんな、ウールトレールグローブですが、3シーズン使用したところ、とうとう穴が開いてしまいました。

そこで、同じサイズのウールトレールグローブを通販で購入しました。

新旧比較

早速、新品のグローブをはめてみましたが、これまでよりずいぶん緩い。。

同じサイズですが、並べて比較すると、差は歴然です。左側が旧、右側が新です。

そういえば、旧グローブは、汚れてきた時に手洗いをしたところ、少し縮んだと感じたことがあったのを思い出しました。

洗うことを考えると、ジャストサイズの購入は注意した方がいいです。

新品をGWに早速使用しましたが、少し緩い以外は、相変わらず少々濡れても保温性も落ちないし、使い勝手がいいです。お勧め!