ランニング用ヘッドホンとしてBACKBEAT FIT3100が素晴らしい
ランニングを始めてから、いくつかの必要と思われる物品を購入しました。
夜間ランニング用の蓄光式ベルトや、スマホと鍵をいれておくウエストバック、ヘッドホン等です。
それらの中で、もっとも値段が高かったのはBACKBEAT FIT3100というヘッドホンです。高いだけあって、なかなか良いので紹介しておきます。
ヘッドホン選定基準
ランニングを初めて4か月、段々走る距離を伸ばしてきています。今では10kmくらいは、平気で走れるようになりました。そうすると、走る時間も増えてきて、特に夜などは走っていると景色もわからないので退屈してしまいます。
そこで、ヘッドホンの購入を考えるようになりました。
選定の前提は以下のようにしました。
・外の音が聞こえること
やはり、危険回避のために、ここは一番のポイントですね。骨伝導ヘッドホンも視聴してみましたが、締め付けを強く感じたため、私には合わないと判断しました。となると、あまり耳の穴を防がないようなものにする必要があります。
・防水仕様であること
汗っかきなので、ランニング後軽く水洗いできる程度の防水仕様は欲しいです。
・落ちないこと
Apple airpodのようなものもあこがれますが、汗を拭く時にぶつかったりすると、すぐ落として壊してしまいそうなので、落ちないもの。
・ワイヤレス
有線のものは持っており、実際に使用してみたのですが、汗でひっつく感触が嫌なのと、こすれた時のノイズが気になるので、ワイヤレス希望。
以上の基準で、選びました。
音質等は、違いのわかる人間ではありませんし、ランニング中に集中して聞くわけではないので、気にしていません。
Plantronics BACKBEAT FIT3100
以上の選定基準でみつけてみたのですが、なかなか希望通りのものがなく、唯一残ったのがPlantronis社のBACKBEAT FIT3100でした。
これは、耳にひっかけられるオープンイヤータイプのワイヤレスヘッドホンです。防水もIP57なので、汗や雨も大丈夫そう、ということで購入し、使用してみました。
実際のモノですが、値段が13000円と、これほど高価なヘッドホンを購入したことがないので、比較はできませんが、非常に高級感を感じます。
ケースから取り出すと、自動的に電源が入ります。また、ケースは、ここに入れるしかないような形になっており、充電もスムーズにされます。
最初のペアリングとヘッドホンのフォームアップは、スマホに入れたアプリから行いますが、一度ペアリングしたら、アプリの方はマニュアルとしてみたり、言語を日本語にする以外、特に起動することはありません。
ランニングで十数回使用していますが、IphoneXとのペアリングは一度も途切れたことはなく、また耳にしっかりかけるので、落ちたこともありません。
ヘッドホンの装着自体は、最初耳へのかけ方がわからず、少し戸惑いましたが、単なる慣れの問題ですね。
音質は、外の音を聞こえる程度の音量をかけている関係もあり、いいか悪いかよくわかりませんが、不快なノイズ等は私は感じませんので、ずっとかけてても問題ありません。
音量調整は、タップで行えますが、操作方法自体は覚えなければなりません。
今では、ランニング時の大切なパートナーです。
気になることとして、Back Beat Fit用のアプリの中に、Back Beat Fit3150とか3200とかが出ているんですよね。近日中に発売なのかな?
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